前回の記事にフラッシュバックした話を書きましたが、
その1週間後くらいにまたフラッシュバックが起き、
その翌日は何でフラッシュバックしちゃうんだろうと大泣きし、ついでに生理も来て、腹痛いよーなんて言ってたら、
精神科の診察日がすぐそこに迫っていました。

私、普段はこんなにフラッシュバックしません。
でもしてしまった以上は先生に報告しなきゃいけません。
そしてフラッシュバックが起きたことで色んなことを考えたり思い出したりしたので、それも報告したい！
と、なると、内容がとても重くなってしまうので口頭では上手く伝えられないだろうということで、
パソコンで2日間かけてまとめ上げました。
それを印刷したら、A4用紙で11枚になりました。
我ながらドン引きしました。

それを印刷し終わったのが診察日当日の、予約時間30分前でした。
生理だったので、もっと早く取り掛かることが出来なくて…あとこんなに長くなるとも思わなくて。
さすがに疲れ果てて、前回の記事にも書いた神経過敏が出てきてしまい、
病院の光と物音に耐えられないと判断して、母にまとめた書類を託して留守番しました。
私が行っている病院はいつも混んでるので、渾身の書類(先生にとっては爆弾でしかないけど)の感想を母伝いに聞くことは出来ませんでしたが、
前に同じような理由でA4用紙6～7枚に言いたいことをまとめて渡したら読んでくれたので、大丈夫だと信じたいです。

書類を作っている間、自分の考えや昔のことをあれこれ思い巡らせていたら、
自分でも驚くほど色んなことに気がつきました。
その内容は正直いい内容ではありません。
私、こんなこととも向き合わなきゃいけないのかと愕然としました。
診察日以降、毎日不安で憂鬱で、ひきこもってます。
生理と重なっていたこともあって、診察日の前からひきこもってたから、ひきこもり生活10日は経ったかな。

ひきこもり生活、辛いよ。苦しいよ。
全然やる気出ないしね、神経過敏もまだ若干あるし、少しのことですぐ泣いたり泣きそうになったり、あと運動しなさすぎでちょっと体が痛い。

私が散々不安から逃げてきたツケが回ってきたんだと思う。
辛い気持ちを誤魔化したり我慢することは、当時仕方がなかったことかもしれないけど、
やっぱり自分に申し訳なかったなあという気持ちでいっぱいです。
今はちゃんと受け止めてるから、辛いんだと思いたい。
私自身がPTSDという認識を持った上で治してやると腹を括って、行動した結果だから。
辛いけど悔いはないです。

つづきは「不安を抱えながら」の記事に頂いた拍手のお返事です。